CSS Nite shuffle

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今週月曜日、渋谷DUOで開催された「CSS Nite shuffle」に行って来ました。

クラブでやるCSS Niteということで
「アルコール飲みながら?」
「もしかしてオールスタンディング?」
「モッシュダイブとかやっちゃう?」
とか、いろいろ妄想しちゃいましたが(笑)フツーにテーブルとイスが並べられていました。あっ、でもドリンクチケットがあってアルコールも飲めました。こういうセミナー他にないですよね。悪酔いされると困っちゃいますが・・・

セミナーの詳細は、どこかのブログで行われているでしょうし、当日の資料も後日公開される(すでに公開中のものもあるようです)ので、私が率直に思った感想を書きたいと思います。

『クリエイターは新しい技術・ツールを知っておく必要がある。そしてゴールのためにどれをセレクトするか判断し提案する必要がある』

今日のイベントはこの一言に尽きると思います。最後のトークセッションで出てきたベースメントファクトリー・北村さんの言葉です。クライアントからお金をもらっている以上、そのクライアントが望むゴールのための手段を我々クリエイターが持っていなくてはいけません。
そのためにも恭久さんもおっしゃっていましたが「まずやってみる!」積極的に新しいモノを使っていくという姿勢が大切であるということを再認識しました。

本当はすべてを広く深く理解したいのですが、まずは広く浅くとりかかってみるとか、自分にフィットするものであったりとか、プロジェクトの中で必要であるものを集中して深く掘り下げてみるなどして、勉強していけばいいのではないかなぁと思います。

セッションごとに感想をまとめてみたのですが、ちょっと文章がダラダラしちゃっています。。。「Apollo」や「WPF」についても思ったことを書いてはいますが、「どんなものだろう?」と触ってみる・作ってみる姿勢はしっかりも持っていたいと思います。

エコなWebデザイナーになろう。/長谷川恭久さん
コード(XHTML、CSS、JavaScript)や画像なども、環境問題と同様に「リサイクル」「節約」できますよねというお話。

冒頭に「tableレイアウト、fontタグ、spacer.gif」を、あえて超大げさに表現しますが「ゴミ」扱いされていたのですが、これらをゴミだと認識していないorわかっちゃいるけどやめられないクリエイターはまだまだたくさんいると思うのです。現実問題、ウチの職場にもたくさんいます。そのような方々も「勉強しよう」「努力しよう」という姿勢を持っていただきたいのですが、逆に少しでも知っている人間が知識をアウトプットしていかないといけないと思っています。そうしないとこの業界大きくなっていかないと思うのです。

恭久さんも『共有はクリエイティブの原動力』とおっしゃっておられましたが、まさにその通りで、私ももブログでアウトプットしたり、ブログのネタを探しながらインプットしていたり、会社でも勉強会を開いたり、読んでくれているのか知りませんがセミナーに参加したらメールでレポート流してみたり・・・これらを通じて、みんなでかしこくなれたらなぁと。そうした一人一人の行動によって、エコなWeb業界が作り出せるのではないかと思いました。

Web業界のことだけではなく、地球のエコことも考えなくてはね(笑)→「エコバックなWebデザイナーになろう(ProjectDD Blog)」


Apollo、インストールから向かうビジョンまで/太田禎一さん
「やばい、時間がない!どうしよぉ」と非常にあせっておられたアドビの太田さん。スーツを身にまといながらも思わぬオチャメっぷりでオーディエンスの心を見事にキャッチされていました(笑)

Apolloとはデスクトップアプリケーションを開発するための実行環境で、Web開発のスキル(XHTML、CSS、JavaScript、ActionScript・・・)で構築することが可能だそうです。

デスクトップアプリケーションがどこまで普及していくか、という話になると思うのですが、やっぱりメインはWebブラウザで、それを補完するツールなのかなと思っています、いまのところ。「脱ブラウザ」というキーワードが先行しがちですが、デスクトップアプリだけで完結というわけにはいかないと思います。
Googleカレンダーを良く使うユーザであればGoogleデスクトップのカレンダーガジェットが、例えば移動が多いビジネスマンは乗り換え案内のデスクトップアプリが・・・というように、そのユーザにとって良く使うサービスがデスクトップ上に置かれるくらいなのかなぁと思います。ただ、Web開発のスキルで構築できるので、制作側にとっては敷居が低くなっている・・・はずなので、多くのクリエイターがツールを構築し市場が活性化すれば、「メインはデスクトップアプリ。たまにブラウザ」なんてユーザも出てくるかもしれません。

サービス提供側からすると、デスクトップアプリをユーザに提供することによって、ユーザの囲い込みをはかれるので、うまく活用すればビジネスチャンスになるかも・・・と思ったりしました。


そもそもWPFとは?WPFで何ができるのか?/春日井良隆さん
WPFとはApolloと同様にデスクトップアプリの技術基盤になります。WPFで何ができるのか?・・・という部分で「ドミノ軒」やら3Dでレンダリングされたものがグリグリ角度変えて・・・みたいなものがサンプルになっていたので、ちょっと遠い存在のように感じてしまいました。

「WPF/E」「.NET Framework 3.0」「XAML」「Silberlight」・・・短期間にいろいろなワードが出てきて、自分の頭のなかで整理できなかったことも要因だと思いますが。。。


リッチコンテンツ制作に求められるセンスとスキル/北村健さん&松岡清一さん
「A BATING APE」のサイトでは『ブランドイメージを重視する』というミッションの元、デスクトップツールを利用しています。トップページに行くといきなり「DOWNLOAD」ボタンでクリックすると.exeファイル。一見無謀なように見えますが(といより無謀?)、「そもそもブラウザに搭載されているボタンが邪魔」「デスクトップをジャックする(.exeアイコンもゴリラ)」というように、徹底してミッションを実現しようという姿勢に、私は共感しました。

「ジョインベスト証券・口座開設ナビつきコース」では『口座開設の離脱率(ドロップアウト)を低くしたい』というミッションの元、PIP(パーソン・イン・プレゼンテーション)というお姉さんをナビゲーターとして採用しているだけではなく、多数ある入力フォームの質問をひとつひとつにすることにより、どの質問がユーザにとってわかりにくいものなのかを把握できるようにしたところ、コンバージョンレートが30%アップしたとのことでした。

冒頭にも書きましたが、プロジェクトのゴールのためにどんな技術・手法・表現を提案するのか。そのためにいろいろなツール・技術を知っておく必要があることを痛感させられました。


クラブということだけあって、プロジェクターの映りがイマイチだったのが残念ですが、オープニングにクラシックの演奏があったりしたのは、逆にクラブならではの演出。早歩きで会場まで来た私の心と身体を充分に癒してくれる演出で、非常に良かったと思います(ちょっと長かったでしょうか?)。
次回のshuffleも期待しています!

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