
5月22日(火)、JALダイナミックパッケージがスタートしました。
JALダイナミックパッケージは、JALグループがじゃらんnetと提携し、航空券と宿泊施設をユーザが組み合わせるダイナミックパッケージサービスのことです。現状はJALのサイト上での販売のようですが、今後はじゃらんnetやYahoo!トラベルでも販売を展開するようです。
このProjectDD Blogでも以前「ダイナミックパッケージのユーザインターフェイス」というエントリーの中で、国内旅行のダイナミックパッケージサービスのユーザインターフェイスについて取り上げました。ダイナミックパッケージについての解説も記載しています。
- JALダイナミックパッケージ

- 検索条件入力ページでフライトと宿泊地を入力し、検索結果一覧で往路・復路航空券、そして宿泊施設を選ぶという、楽天トラベルのANA楽パックやANA SKY WEBの旅作と基本的に同じ画面遷移、そしてユーザインターフェイスになっています。

JALダイナミックパッケージ、旅作、ANA楽パックが同じような検索結果一覧のユーザインターフェイスなので、これがサービススタンダードUIということなのでしょうか?
(たぶん)はじめにこのUIをデザインさせていただいた人間としては、いろいろなサイトでこのUIを取り入れていただいていることは嬉しい限りなのですが、本当にわかりやすいユーザインターフェイスなのか?と今でも思っています。もっとよくなるんじゃないかと。ユーザが自由に組み合わせる旅行商品なので無限の可能性を秘めているとは思うのですが、その分情報量が多い。本当にうまく整理できているのか?ダイナミックパッケージの認知度は日本ではまだまだ低いのですが、UIにも責任があるのではないか?と思うこともあります。
今回のJALダイナミックパッケージはいろいろな意味で楽しみでした。Webデザイナーとしては「自分が考えたUIよりもうまく整理されて、使いやすかったらどうしよう」という不安。そして旅行業界に身をおく人間としては、認知度が増すことによってダイナミックパッケージのムーブメントが来るかもしれないという期待感。
まぁ、UIに関してはほぼ同じでしたので、ダイナミックパッケージサービスとしては商品力勝負になるかと思います。これからダイナミックパッケージがどれだけ浸透していくか。ホント楽しみです。

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