
東京ミッドタウンのデザインハブで17日まで開催されていた企画展「日本のグラフィックデザイン:ジャグダ1981~2006」に行って来ました。
アジアで最大のグラフィックデザイナーの団体「ジャグダ(JAGDA/社団法人 日本グラフィックデザイナー協会)」が主催するグラフィック展。「1981年創刊以来のJAGDAの年鑑掲載作品からセレクトした作品」と「JAGDAポスター展/ヒロシマ・アピールズ」の大きく分けて2つの展示がされていました。
「1981年創刊以来のJAGDAの年鑑掲載作品からセレクトした作品」ではポスター、広告、CIなどが映像でおよそ5秒刻みで次々に紹介されていくのですが、ホント有名な作品ばかり。特に「広告」作品のモニターの前では、時間も忘れて見入ってしまいました(あのDVD販売しませんかねぇ...)。キャッチコピーと写真のバランス、グラフィックの奥深さを感じました。
「JAGDAポスター展/ヒロシマ・アピールズ」では実際のポスターが掲示されていました。グラフィックデザインを通じて平和を祈念する...デザインの持っている力を見せ付けられた感じです。特に植松國臣さんの平和ポスターは衝撃的でした。sudiさんのブログ「sudigital afterimage」のエントリー・水景のなかで写真が掲載されておりますが、焦げたイギリスパンに人の顔を模るように目・鼻・口と穴が開いており、目からイチゴジャムが涙のように流れている。イギリスパンという身近なものを使って表現しているという面白さも当然あるのですが、それよりも作品のメッセージ性・力強さに圧倒されてしまいました。
もう会期は過ぎてしまっているのですが、デザインハブでは魅力的な企画展が次々と用意されているそうなので楽しみです。

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