Web標準の日々 S2 SEO・SMOを制するWebライティング

セッション風景

SEO・SMOを制するWebライティング
住 太陽さん
Web標準やCSSレイアウトが一般化してきたことや、検索エンジンがより賢くなってきたを受けて、Web標準やCSSレイアウトはSEOにおける差別化要因ではなくなった。また、検索エンジンと並び立つ巨大メディアとして、ソーシャルメディアサイトが台頭してきた現状も無視できない。そこで、このセッションでは、SEO・SMO(Social MediaOptimization)に欠かせないWebライティング技術について検証する。

Webライティングに興味があったのですが、そもそもしっかり勉強したこともなかったので、いい機会なので受講してみることにしました。

SEOとなるとキーワードをひたすら埋め込めて・・・となりがちなのですが、少しは意識する必要もあるけれど(明確な根拠はないけれど2~3%くらいでいいのでは?とおっしゃっていました)、キーワードの密度よりもいいコンテンツを作っていくことに重きをおいたほうがイイとのことでした。

なにしろ読んでもらわないことにははじまらないので、タイトルは非常に重要。狙ったキーワードは織り交ぜたほうがいいけれど、とにかくクリックしてもらえるようなタイトル作りが必要で、なぜなら検索結果やRSSリーダー・ソーシャルブックマークの見出しになる部分だからです。これはコピーライティングの世界で、コピーでクリック率は大きく変わる!とのことでした。
つまり被リンク増加には見つけてもらって、クリックしてもらって(コピー)、読んでもらって、ソーシャルブックマークしてもらって、ブログで言及してもらうなどリンクしてもらうことの繰り返しです。

読んでもらう肝心の文章も、胸に刺さるようなメッセージ・新しい切り口・ツッコミを入れたくなるようなボケがあれば「質」は低くても良く、それよりも「量」で勝負。読者は自分にとって役立つ情報であったり、考えさせられるものであったり、喜怒哀楽に訴えるものであれば、読者のブログで言及してくれたり、ソーシャルブックマークしてくれます。
そんな文章も「起承転結」はいらず、とくに「結」にあたるまとめは読者がすることなので重要ではなく、それよりも「呼びかけ」のようなもので締めた方がいいとのことでした。

今回は個人ブログで試行錯誤していけばSMOのノウハウがたまりやすいという切り口でしたので、文章の書き方については日々の業務に直結するか見えにくいのですが、タイトルのつけ方は共感する部分で、住さんがおっしゃっていた電車の吊り広告など参考にしていろいろ勉強してみたいと思います。

【関連エントリー】Web標準の日々で受講したセッションのレポート

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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