W3Cは2007年12月11日、WCAG2.0の2回目の最終草案を公開しました。
2006年の最終草案からの変更点は下記ドキュメントにまとめられています。
読めない英語を翻訳サイト使いながら読んでいきましたが、要約すると、不必要な専門用語が排除され、読みやすく、理解しやすくなったこと。文章量が減ったこと。学習障害への対応についてドキュメントの見直しがおこなわれ、一部達成基準のレベルが上げられたこと。達成基準への考え方(Level AAA~Level Aの3つの基準があることについて)が再考されたことなどがあげられています。
Web標準の日々「A1 WCAG 2.0: 見えてきたアクセシビリティの新基準」で紹介されていた「色のコントラスト」に関する基準については、ほとんど変更はない模様です。
- 1.4.3 Text and images of text have a contrast ratio of at least 5:1, except for the following: (Level AA)
- 1.4.6 Text and images of text have a contrast ratio of at least 7:1, except for the following: (Level AAA)
「文字のリサイズ」に関する基準については、200%までリサイズできるようにする・・・にとどまり、以前の草案であった縮小の基準(50%)については、Advisory Techniquesという補足説明的に扱われているにとどまっている感じです。
さらに以前の草案では、Level AAとLevel AAAでの2つの達成基準がありましたが、2回目の最終草案ではLevelAAでの達成基準のみに絞られているみたいです。
まだ、該当部分だけ翻訳サイトにかけただけですので、もしかしたら間違っている部分もあるかもしれません。そうした部分がありましたら、ご指摘いただければと思います。

コメントする