【書評】Adobe:Innovation これまでの25年、これからの25年

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Adobe:Innovation

図書館でフラフラしていたら「Adobe:Innovation これまでの25年、これからの25年」なるムック本を発見し、借りて帰ることにしました。

構成としては、Adobeの歴史、PhotoshopやIllustratorなど各製品の誕生からリリース・現在に至るまでの話、Adobe製品を愛用する5名のクリエイターのインタビューなどが収録されています。

そして最後に「Adobeの未来」としてRIAの話に結びつくのですが、その多くがAdobe AIRの話題になっていることが、AdobeのAIRにかける期待というか本気度が見えてきます。

  • Web標準の技術を使いデスクトップアプリケーションを作成・配布できるランタイムである
  • Windows/Mac/LinuxといったOSを選ばないクロスプラットフォームを実現している
  • β版であるにも関わらず世界中のビッグカンパニーで採用され始めている

上記のようなAdobe AIRに関する基本的な事項だけではなく、「AIR Keyperson Interview」と題しSiTE4D・隈元章次さん、株式会社ants・松尾博周さん、NRIネットワークコミュニケーションズ・松岡清一さんによるインタビューも収録されています。

Adobe社最高技術責任者 ケビン・リンチさんの巻末インタビューでは「Adobeはどんな変化にも対応する用意がある」とのことでした。Adobeのこれからの25年にも充分に期待が出来そうです。

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