電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた「クロスイッチ」を読みました。
広告業界最大手・電通の「クロスメディア開発プロジェクトチーム」が、 「クロスメデ<ィアとは、ターゲットを動かすシナリオづくりである」と いう考え方のもと、クロスメディアコミュニケーションをわかりやすく解説。 話題の最新事例、アイデア発想法、いますぐ使える実践的なノウハウが満載! 企画・プランニングに携わる人、学びたい人に広く関心を持っていただける 内容です。
- 消費者は「情報バリア」を貼る一方で自分が興味を持ったものに対しては積極的に情報収集する。そうした消費者に有効に働きかけるために、従来とは異なる新しいコミュニケーションが必要。
- ターゲットの価値観、メディア行動、情報の取り方を知り、より広く、より深く響かせて、能動的な行動を喚起させる。
- どのような行動をさせるのかの導線の設計が重要。導線上で得られる体験がターゲットとブランドの距離を縮めるものかを考える。
- はじめにメディアありきではなく、消費者に伝わるにはどうすればいいか?をまずは考え、そこから伝えるメッセージを考えていく。
ちょうど同じ時期に、同じ電通の方が書かれた「コミュニケーションをデザインするための本」と比べてしまうんですが、なんか「クロスイッチ」って読みづらいんですよね。カタカナ語とか、独特の用語が多くて「あれ、これってどんな意味だっけ?」みたいな。
「コミュニケーションをデザインするための本」をいい意味で教科書と書評しましたが、「クロスイッチ」は悪い意味で教科書になってしまっている感じです。
クロスイッチはWebサイトにもなっています。クロスメディア行動調査の一部資料も公開されているそうです。
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