
まもなく日本でも発売になるAdobe Creative Suite 4。
Dreamweaver CS4やFlash CS4の新機能に注目が集まり、置き去り感が否めなかったFireworks CS4ですが、ベータ版を触ってみると結構便利な新機能がありました。
まだ数時間しか触っていませんが、Fireworks CS4の新機能で独断と偏見で選んだおすすめベスト5をご紹介します。

今回は「DD Cafe」なる、なんちゃってカフェサイトのpngを元に解説していきます。
- ピクセル単位で間隔を指定

意外とメディアに紹介されていませんが、間隔の設定がピクセルで指定できます。今までは「等間隔」のみだったのではないでしょうか?これ相当便利だと思いますよ!スライスツールなどで30ピクセルのダミーオブジェクトを作り定規代わりにしながらオブジェクトを配置・・・なんて手間が一気に省けます。
- 角丸をピクセル単位で指定

今までは「%(パーセント)」でしか指定できなかった角丸、CS4からはピクセル単位でも指定が出来ます。なんとなくの感覚で%指定していましたからね。
- スマートガイド

ステージの中間点や、他のオブジェクトが置いてあるポイントなどにスナップされます。ウザイと思う人もいると思いますが、個人的には好きです。[表示]ー[スマートガイド]から、スナップの解除やスナップの非表示の設定が出来ます。
- テキストをパス内に流し込む

マルや星形など、パスがテキストボックスのカタチになる・・・と言ったらいいでしょうか。イラレにはありますよね。ちなみに、コーヒーカップのようにパスの中に穴があいているモノなど、複合パスに対しては流し込みは出来ないようです。
- ものさしツール

実作業でピクセル数計ることって結構ありますよね。今まで私はスライスツールで計っていましたが、CS4からは「ものさしツール」が便利そうです。斜めのキョリも計れますが、あまり使わないかな。ちょっと小学校の算数を思い出しました。
「ものさしツール」はツールパネルのベクトルの中にあります・・・って、なんでベクトルなんでしょう。そしてなぜかオブジェクトとしてステージ上に配置されます。
あと、私のMacBookだとFireworks CS3でテキストツールを多く使っていると固まりはじめるのですが、CS4では今のところありません。マシンの性能の問題のような気がしてベスト5からは外しましたが、一番嬉しいところだったりします。
Fireworks CS4からは、PhotoshopやIllustratorで使われていた「Adobe Type Engine」が採用になっているので、もしかしたらそのおかげかもしれません。
「PDFに書き出しが出来る」という新機能については、確かにpngをプリントアウトする場合には役に立つかもしれませんが、すごくありがたいかと言われると・・・クライアント確認とかの場合も、書き出したjpgなんかを送って「ブラウザでチェックしてください」って言えば済むと思いますし。
他にも「Flex アプリケーションのプロトタイプ作成」「AIRへの書き出しが可能」「CSS ベースのレイアウト書き出し」なんかもAdobeさんイチオシ新機能としてあるようですが、かゆいところに手が届く感じではなさそうなので、実務向きでではない気がします(・・・試してもいないのに、こんなこと言ってスミマセン)。
・・・って酸いも甘いも書きましたが、なんだかんだでFieworksが一番好きなので、いろいろ機能改善されていることにホント嬉しく思います。
実務で使っていくうちにイロイロ発見も出てくると思いますので、その時はまたブログにアップしたいと思います。

はじめまして。通りすがりに失礼いたします。
ものさしツールがオブジェクトとしてステージ上に配置されるのは、主にクライアントやコーディング者等の第3者に、各コンテンツのサイズを確認・指示する時に使う目的ようです。
このサイズ指示を別の1つのレイヤーにしておけば、表示にして書き出し確認用に渡せますし、非表示にして、そのまま各スライスの書き出し用にもそのデータを使えて便利だそうです。
自身もこれまで、プリントしたものに手書きでサイズを記入して渡したり、ラインツールなどで矢印や数値をわざわざデータ上に作っていたので、ものさしツールは大変ありがたいです。
どんどん便利になりますね!
gif画像の書き出しの精度は良くなったのでしょうか。。
Fireworksのgif書き出し精度について、世間ではイロイロ言われていますが、
いままで精度の低さを感じたことがないんですよね。
Fireworksばかり使っていて、それが当たり前になっているのでしょうか。。。
テキストをパス内に流し込む、CS3にもありますよ。