
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH Conferenceの最終日に開催されたグッドデザイン賞特別講演「無印良品のモノづくり」というセッションを受講しました。
ムジ・ネット株式会社 取締役 兼 住空間事業部 開発課マネージャー・高野一義さんと、株式会社良品計画 企画デザイン室 室長・安井敏さんによるセッションでした。
無印良品が考える家づくりの考え方や「窓の家」のコンセプトのご紹介。7500アイテム数を誇る無印良品のモノづくりのコンセプトをご紹介いたします。
- 無印良品の歴史
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- 1980年12月に西友のインストアブランドとして登場
- 1983年、青山に単独の1号店をオープン
- 1989年6月30日、株式会社良品計画 設立
- 無印良品のコンセプト
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- ブランドを否定したブランド/デザインを否定しながらデザインをする
- 「資本の論理」よりも「人間の論理」
- 「個性」や「豪華」ではなく、「素材」「性格」というモノの背景の情報を持ち込んだ
- 納得・共感のおまけ付きで安い→生活者視点の川下思想が支持された
- 「これがいい」ではなく「これでいい」(ネガティブな意味ではなくて・・・)
- 無印良品の家づくり
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- 「人間中心のモノづくり」「モノづくりとして環境を考える」
- 暮らし方を提案したい
- 永くつかえる、変えられる→スケルトン&インフィル
- 価格表示をわかりやすくした
素材にはこだわりつつ、無駄な装飾を排除することと、消費者視点のこうすれば便利に応えてくれるプロダクトがラインナップされています。スライドの途中で昔の無印良品の値札シールが出てきますが(写真・右)、まず商品の説明があって、その後に商品名がくるという順番も、1つ1つの商品に対する想いが伝わってきます。

「簡素で繊細で丁寧」のなかに「美意識」をも持ち合わせる無印良品のプロダクト。ますます好きになりそうです。

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