【書評】すべては一杯のコーヒーから

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すべては一杯のコーヒーから

タリーズコーヒージャパン株式会社を設立した松田公太さんの著作「すべては一杯のコーヒーから」を読みました。

27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み泊まり込みで大奮闘。ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させた。金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男になぜできたのか?感動のタリーズコーヒージャパン起業物語。

ビジネス書でもあり、日本にタリーズが生まれるまでの起業物語でもあります。松田さんの仕事に対する姿勢、何が何でもやり遂げる姿勢は、見習うべき点がいくつもありました。物語でもあるので、大変読みやすかったです。

  • どんなことをするにも情熱の有無で結果は大きく変わってくる。情熱は誰でも平等に持つことができる。
  • 味の優劣はともかく、ブランドイメージの確立されていない付加価値商品を大々的に販売しても、日本で成功するのは難しい。
  • 困難にぶつかった際には必ず、何が悪かったのか、どうすれば解決するのか、徹底的に追及してきたからだ。また、失敗をすべて成功に向けた試練としてとらえ、何事も前向きに受け入れていくようにも努めた。
  • 人は成長するための努力を止めてはならない。成長するのを止めたとき、つまり現状に甘んじた瞬間から、衰退が始まってしまうからだ。
  • No Fun, No Gain(楽しさなくして、得るものなし)
  • 夢を持ち、目標を明確にすること・・・そして、個人として持っている夢や目標にシンクロしている会社で働くことが、人間としての成長につながる。

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