2008年12月2日、ANAが運営する「ANA SKY WEB」に行動ターゲティングを導入、非会員に対するユーザーの属性に見合った航空券や航空商品のコンテンツを自動で表示するパーソナライズ化の本格運用を開始したと発表しました。
「ANA SKY WEB」サイト内の空席照会機能で選択された「出発地」およびIPアドレス情報から判定する「都道府県」からサイト訪問者のアクセス地を識別します。
また、国内ツアーおよび海外ツアーのページ閲覧履歴から、サイト訪問者が興味を持つ旅行先や渡航先を分類し、サイト訪問者のアクセス地発の航空券や旅行商品を表示することを可能にします。
ANAの場合は、ANAマイレージクラブという、いわゆる会員がいるわけですが、今回の行動ターゲティングは、非会員に対してコンテンツをパーソナライズさせる・・・というのがポイントだと思います。
今回は検索フォームの「出発地」やIPアドレスからユーザーの居住地を割り出し、コンテンツの閲覧履歴からユーザーの行きたい場所を割り出すという手法をとっているようです。
旅行サイトの行動ターゲティングについては、以前H.I.S.にて導入されたことを書きました。H.I.S.も今回のANA SKY WEBでも、株式会社アクティブコアの「ad insight ASP」を使っているようです。これからも旅行サイトでの、レコメンデーションやコンテンツのパーソナライズ表示など、増えていくような気がします。
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