Googleによる絵文字オープンソースプロジェクト

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2008年10月24日からGmailにて、2008年11月21日にはiPhone上でも絵文字が使えるようになりました。絵文字=携帯電話という認識は少し前の話で、ブログであったり、コミュニティサイトであったりと、最近ではPCでも当たり前のように使われています。

そして、各サービスが独自の絵文字を開発し提供している現状をみて、このような動きが出てくるのも必然的な出来事なのかなぁとも思います。

 グーグルは日本の携帯電話の絵文字を、世界に広める存在になりたいようだ。
 11月27日にGoogle Japan Blogに投稿されたエントリによると、グーグルは日本の携帯電話の絵文字の全てを、ユニコードの文字として共通符号化する考えだという。
 グーグルは、絵文字をユニコードとして標準化することで、どの通信事業者間で送った絵文字も同じように表示される世界を実現したいという。さらに、「検索エンジンで絵文字を探せば、結果が返ってくる」(グーグル ユニコードソフトウェアエンジニアのMarkus Scherer氏)ようにもしたいとのことだ。
 グーグルは、「emoji4unicode」というオープンソースプロジェクトを開始した。これは、絵文字のマッピングや変換表のほか、絵文字データからHTMLの表を作成するツールなどを提供するものだ。

絵文字については、キャリア同士がある程度互換性を持たせていたり、PCのブログ・コミュニティサイトでも絵文字の携帯端末での見え方を意識しているはずなので、「統一した仕様で」となっても、そうハードルの高い話ではないように思えます。

デザイナーにとってみても、似たような絵文字がたくさんあるなかで、似て非なる絵文字を作らなければいけないのは生産的ではありません。「絵文字を作ってください」という発注側にとってもコストを省くことが出来ますし。
直接的な業務とは外れるかもしれませんが、新しい絵文字をつくり出し、それを投稿して採用されれば「世界標準」の絵文字になる・・・という方が、魅力的だと思います。

キャリア、デバイス、サービスの垣根を越えて、統一した絵文字が当たり前のように使われる日が来るのも、そう遠い未来ではないと思います。

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