いわずとしれたベストセラー「夢をかなえるゾウ」。
読みたいと思ったのが昨年の5月で、図書館で予約したら200人待ち。あれから10ヶ月の月日が流れ、ようやく手にすることが出来ました。
成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形(具体的に言うと、慢才です)で深めていきます。
いわゆる自己啓発本なのですが、「笑えてタメになる形式」というだけあって相当面白かったです。ガネーシャ(神様)から与えられる課題も、納得してしまうというか、そのように感じさせてくれる・錯覚させてくれるだけの力がこの本には備わっています。
- 自分のやり方であかんのやったら人の言うこと素直に聞いて実行する以外に何か方法あんの?
- ただ決めるだけか具体的な行動に移すか。それによって生まれる結果はまったく違ってくるんやで。
- もっと他人にサービスすることを考えて、そのことを自分の喜びにしてかんとあかんで。
- 知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変われへん。人間変われるのは「立って何かをしたときだけ」や。
- どれだけ人を幸せにできるか、そのことにどれだけ喜びを見出せるか。それこそが、たった一つの成功の秘訣なのだ。
ガネーシャの教えのポイントは「他人を喜ばせる」「具体的に行動に移す」の2点でしょうか。読み応えがありますが、絶対に読んで損はないと思います。
余談ですが、チラリと同名のTVドラマを見たせいか、ガネーシャがどうしても古田新太にしか想像できませんでした。ホントは像の神様なのに・・・
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