建築が出来るまでのドキュメンタリー「KensetsuFILMS」

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KensetsuFILMS

2009年3月27日、日本建設業団体連合会(JFCC)が提供する建設動画サイト「KensetsuFILMS」。背景の青焼きがいい感じですね。

明日をつくる建設。その"今"を映し出す。
建設は多くの人が関わりながら、様々な工程を積み重ねてつくるという素晴らしい仕事。建設と向き合う人々の熱い想いと、建設が私達に与える感動を伝えます。

FILMS01として、金沢21世紀美術館の施工責任者・関塚良和さんのインタビューが取り上げられています。
金沢21世紀美術館は、妹島和世+西沢立衛(SANAA)設計による、2004年10月に開館した美術館です。開館以来4年間で500万人もの人が訪れた驚異の美術館です。初代館長・蓑豊さんによる「超・美術館革命 」なんて新書も発売されています。

約7分におよぶインタビューのなかで、施工までに設計者の意図を忠実に再現しようとする数多くの試みが紹介されています。妹島和世さん、西沢立衛さんといえば超売れっ子の建築家ですが、こうした表に出てくる建築家がいる一方で、関塚さんはじめ3793名の工事関係者が裏で支えたからこそ完成した建築であることは、絶対に忘れてはいけないと思います。

金沢21世紀美術館の施工責任者・関塚良和さん

私もいちおう建築学科出身なので金沢21世紀美術館のことは知っていましたし、是非訪れてみたい場所だったのですが、こうして現場のお話を聞くと、ますます行きたい度がアップしてきました。
ちなみに大学時代、当時非常勤講師だった西沢立衛さんに半年ほど設計を学んだこともありました。その授業の中で、見た目に走って作品を提出した自分に、コンセプト・中身のないことを指摘されたことは、今でも覚えています。

JFCCといえば、建設現場の作業音を組み合わるサイト「BUILDUP!」ってのがありました。BUILDUP!が「柔」ならば、KensetsuFILMSは「堅」といった感じでしょうか? Webを使ったプロモーションに積極的ですね。

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