2008年で読んだ書籍ランキングで2位にあげさせていただいた「コミュニケーションをデザインするための本」。その著者である株式会社電通 コミュニケーション・デザイナーの岸勇希さんのインタビュー記事がYahoo! JAPAN ネット広告ガイドに掲載されています。
読んでいて印象深かった点を抜粋させていただきます。
- 企業と生活者の間に存在するあらゆるコミュニケーションを駆使していく視点が重要
- クリエイティブの質だけでなく、コミュニケーションが行われる環境自体のデザインも対象
- 広告でも見た。ニュースでも話題になっていた。友達も語っていたと、情報ソースが複数存在することで、リアリティが形成され、「人が動く」のです
- 賞を獲るためや、自分の作品と勘違いして広告を作っているような人が大嫌いで、そういう人たちがクライアントからの広告に対する信頼を失わせている
賞を獲るため・・・のくだりが広告代理店の方から発信されたのは意味のあることだと思います。。
「この作品は賞を狙うためにつくりました」「今年は○社よりも多くの広告賞を獲ることが目標」とか平気であるらしいですからね。賞はあくまで結果であって、目的にはならないと思うんですよね、多くの場合。
インタビュー記事の中には「コミュニケーションをデザインするための本」には載っていなかった、JUJUの新曲プロモーションについて語られています。あらためて「あぁ、さすがだなぁ」と感心してしまう事例です。

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