雑誌BRUTUS・2009年11月15日号は「真似のできない仕事術」という特集が組まれています。
松浦弥太郎、森本千絵、茂木健一郎、遠山正道、幅允孝、束芋、中村ヒロキ、多田琢、安藤忠雄建築研究所、東京糸井重里事務所、SAMURAI(佐藤可士和)、スタジオジブリ・・・ジャンルを超えた超豪華なメンバーの仕事術が書かれています。
特にココロに残ったフレーズを5つほど。
- "できる、できない"ではなく、とにかく"やる"ことが重要だと思うんです。・・・"やる"ということは理屈ではなく、あくまで意志の問題だし、そこには責任がともないますよね。(遠山正道)
- 決められたことだけやってる社員を見るとイライラするし、"それって仕事じゃないんだけど"と思てしまう。仕事とは、自分で新しい価値を作り出していくことだと思うんです。(遠山正道)
- 世の中の人がどう思っているかではなく、自分が個人的に思い入れている要素を入れれば、当然モチベーションも上がる。そして、個人的であればあるほど、見る人にとってオリジナルに映るんです。(多田琢)
- 本来、仕事をするということに、術はないんですよ。それぞれの人間に個性があるように、仕事の仕方はそれぞれにあるわけです。私のやり方は、私のものでしかない。HOW TOはないんです。(安藤忠雄)
- 個人としての意識の方が大きいと思うんですよ。その個人の一部分を仕事に生かしてる。だから"大嫌いだけど得意な仕事"ってのは普通あんまりないですよね。自分が思った通りのことを考えたり言ったりしているのが、そのまま仕事になるのが一番いいわけで。(糸井重里)
それぞれの仕事のやりかたや、仕事観が書かれていて、読みごたえがある一冊です。それぞれ違う仕事術であるのに、すべてに納得させられるパワーを持っていることに驚かされました。


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