【レポート】Think with Google 〜ネットとリアルが繋がる時代の広告を考える〜

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Think with Google 〜ネットとリアルが繋がる時代の広告を考える〜

2010年2月24日に恵比寿・ウェスティンホテル東京で開催されたGoogle主催の広告主向けセミナー「Think with Google 〜ネットとリアルが繋がる時代の広告を考える〜」に参加してきました。

ユーザーが求める情報はよりリアルへ/グーグル・小野氏
  • 1人あたりのインターネットの接続時間・・・1日85.7分/月間検索回数・・・91億回
  • 「情報を得る」「コンテンツを楽しむ」から「コミュニケーションする」「共有する」「行動する」へ変化している
  • ネット→リアルへ・・・店舗名、営業時間などリアルの店舗に関する検索クエリが増えている
  • リアルを加速させるキーワード
    1. ローカル・・・情報は位置を持っている
    2. ソーシャル・・・人が「経験」を情報としてアップし、その「経験」でつながる
    3. コマース・・・オンラインとオフラインの垣根がなくなってきている
    4. パーソナル・・・自らの情報を世界の情報に結びつける
    5. モバイル・・・スマートフォンの台頭でよりリッチに
  • Googleマップ、YouTube、マイクロブログ、SNS・・・あらゆる切り口から自分のサイトへ訪れる時代
消費者目線のエリア(ローカル)マーケティング/GABA・山根氏
  • リスティング広告はマーケティングのなかのひとつに過ぎない
  • ユーザーが求めている顕在需要に切り込むのがリスティング
  • 「BIGワード」と「場所+○○」・・・母数は少ないけど購買意欲が高いのは「場所+○○」
  • これからのSEMの考え方
    1. インプレッション数を重視する・・・消費者の興味のカタマリ
    2. CT数を重視する・・・より強い興味のカタマリ
    3. 成功事例は常に変化する、常にあたらしいモノを探す姿勢が必要
    4. 消費者の感情に訴える
    5. 顧客と一緒に成長する
ANAのエリアターゲティングにおけるGoogleの活用例/
  • エリアパーソナライズ・・・IP情報からANAトップページの表示コンテンツを変えている
  • エリアパーソナライズをしてから成約率が2.6%→4.0%に改善された
  • 「スキーが好き」「TDRに行ったことがある」など様々なクラスタでコンテンツを出し分けていたが、一番効果があったのはエリアでの出し分け
  • 最近は企業IPも見ている・・・会社から見ているとビジネス系コンテンツ/家から見ているとレジャー系コンテンツ
Google開発者が語る、ネットとリアルをつなぐGoogleプロダクトの進化/後藤氏、河合氏
  • 2014年までに90%以上のモバイル端末にGPSが搭載される→「自分の近く」の情報を探す動きが出てくる
  • 世の中の情報の70%は、何らかの「場所」に結びついている
  • Googleマップ→最も役に立つ世界地図をつくりたい
  • Android、iPhoneからの検索件数・・・年間で498%も増加している

「情報」に対して「位置」が結びついている・・・はすごく重要なキーワードのような気がします。GPS搭載端末がもっと普及すれば「自分の近くの情報は?」という探し方が、爆発的に増えてくるかもしれませんね。

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