2010年3月10日に開催された、スクーリング・パッドと株式会社オータパブリケイションズの共同セミナー「食×ライフスタイル=未来」に参加してきました。
講師は「WIRED CAFE」や「Planet 3rd」などでおなじみのカフェ・カンパニー株式会社代表・楠本修二郎さんでした。
カフェカンパニーはその独自の「スタイル」で、食とどう関わっているのか、 そしてこれからどう関わっていこうとしているのか、 このあたりを楠本さんにじっくり語っていただきます。
「カフェのある風景をつくることで、感性豊かなライフスタイルを創造し、活き活きとしたコミュニティ型社会を実現する」・・・がコンセプトのカフェ・カンパニー。カフェの先にある、地域・人のライフスタイルの形成だということです。
セミナー中に気になったコトバを列記します。
- 目指すのは売上げ・店舗数ではなく、オンリーワンのコミュニティーを企画・運営すること
- 効率の時代から、ヒューマニズムの時代へ・・・自分が自分の感性をみがいて自分で決断する
- ネガティブなことがあったら「チャンス!」と思う
- 成熟した社会の中には家でも、職場でもない3rd Placeが必要
- カフェは違うモチベーションを持った人が集まる場。そこからコミュニティが生まれる
- 『食×○○』を提案できるか?・・・「アート」「ファッション」「音楽」「暮らし」「住まい方」「デザイン」「健康」「アウトドア」「スポーツ」etc
- カフェを業態として考えていない。業態と考えるとむずかしい
- 立地にあわせてカフェのコンセプトを決める
- 場をつくっただけではダメ。メンバーひとりひとりがコミュニティをつくる女将にならなくてはいけない
どうしてもカフェをやろうとすると、自分の強みや自分のやりたいことを強く出そうとしがちになるけど、その地域の人たちに何を提案できるかを考えなくちゃダメだよね・・・というコトバが印象に残りました。
それを考えると、おなじ「Planet 3rd」でも、東京店と高円寺店では何かが違うんだろうなぁ・・・って思ったりしちゃいますね。今度行く際は、そういった視点でお店を見てみたいと思います。


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