
スクーリング・パッド レストランビジネスデザイン学部、2010年5月15日のゲスト・おひとり目は柿沢直紀さん。野菜スイーツでおなじみ、中目黒の「パティスリー・ポタジエ」を運営されています。
授業の中で特に印象に残ったコトバを列記していきます。
- 一見こうなんだけど、実はこう・・・ギャップを活用する
- 情報を与えると、その情報を探すべく、味わってくれる
- パートナーは大事だけれど、役割はハッキリ分けた方がいい
柿沢さんがポタジエをやる前に、栃木でカフェをやっていたことをはじめて知りました。
「3年後に東京に帰ってこよう!」という目標を持ってはじめられたそうです。大きな目標に向けての、スモールスタートって大事ですよね。
栃木でのカフェも野菜が主役のベジカフェをしていたそうですが、そのときの実績から、東京でお店をやる時も野菜スイーツという選択になったそうです。
そして、最近では野菜スイーツ以外にも、野菜の「色」を使って服をプロデュースしたり、「香り」を使って扇子づくりにも取り組んでいます。
それだけを聞くと、単なる事業拡大のように見えてしまいますが、そのなかには「農業支援」というしっかりとした理念があります。それは廃棄される野菜をどのように活かしていくか、公式レポートの言葉を借りれば「野菜の出口をつくる」試みを日々考えているということです。
野菜スイーツの中にも、めずらしいという視点だけではなく、その先に「食育」「農業支援」という理念があります。
ぶれない理念をもって事業を進めていくことの強さを、肌で感じたセッションでした。

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