
森本貴義さんの著書「一流の思考法」を読みました。はじめてiPhoneで読む電子書籍を購入。違和感なく読むことが出来ました。
シアトル・マリナーズや、WBC日本代表のトレーナーを務める著者が、実際に行っているトレーニング・慣習の中からパフォーマンス発揮メソッドを抽出。イチロー選手をはじめとした一流アスリートたちが直面した、具体的なエピソードを交えながら解説する。
読んでいて気になったフレーズの中から、5つほど抜粋して掲載させていただきます。
- 他人と自分を比べることは、劣等感を感じる機会を増やす
- 得意なことを伸ばせば、結果として「スペシャリティの確立」につながり、組織の中での自分の役割や立ち位置が見えてきます
- 自信とは結果(=相手の評価)から生まれるものではなく、本書に向けて納得のいく準備を行い、自分が納得できたか・・・という内なるものです。
- (今の若い人の多くは)効果をすぐに期待し、結果が出ないとすぐにやる気をなくしてしまう傾向が強いと感じます。行動をとらないと、それが正しかったか、そうでないのかが分からないからです。行動なしに、何事も解決には向かわない。
- 結果が出なくても、小さな目標を見続けられるか状況に応じて、アクション・プランを変更できるか
書籍の中では、イチローの取り組みについても触れられています。毎日欠かさず念入りな準備(ストレッチなど)をしている、自分の「型」を持っている。組織の中でどうするのかではなく、自分の「個」を磨き続けていくことで結果を出していく・・・など。
仕事に対するやり方や考え方は、答えがひとつではないので、共感できない人も多いと思います。ただ、とくに私のような専門職の人にとっては、勇気づけられる一冊なのではないかと思います。
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