
2010年12月16日、アップルストア銀座で開催されたセミナー「CSS Nite in Ginza, Vol.55」に行ってきました。
今回は年末恒例「Shift 4」。2010年のWeb制作シーンを振り返る総決算イベントです。
各セッション10分の駆け足版であまりメモれなかったのですが、気になったポイントを列記していきます。
- 多次元化するWebと今後のWebデザイン/長谷川恭久さん
- 情報の「柔軟」「軽量」「高速」が求められる。情報がコンパクトになっていく。
- いかに情報をパッケージングして、人の瞬間瞬間に入っていくか。
- ツールの進化とこれからの制作環境 2010/鷹野雅弘さん
- iPadの登場。UIからボタンが消える(指だけで操作できる)。UI進化のターイングポイント。
- DreamweaverCS5 では「HTML5/CSS3」「ライブビューの強化」「メディアクエリー」のサポートが進んだ。
- InDesignにはiPadのiBooksコンテンツのepub形式で書き出すことも可。epubの中身はHTML/CSS/JavaScript。
- HTML5とCSS3、便利サービス総まくり/益子貴寛さん
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50にもおよぶHTML5/CSS3に関するサービスを紹介してくださいました。
- HTML5 Gallery・・・「Japan」でサイト内検索かけると日本語サイトが出てくる
- HTML5 Reference Guide・・・iPhoneアプリのHTML5リファレンス
- HTML 5 Outliner・・・文書のアウトラインを表示してくれる
- アクセシビリティといえば、JIS 改正だけ?/植木真さん
- WCAG2.0をベースに、各国のアクセシビリティの基準見直しが進んでいる
- 6月、総務省勧告・・・府庁サイトの91%がJIS X8341-3に未対応である
- 8月、「JIS X8341-3:2010」公示
- 従来型 RIA の崩壊 ~ RIA は新しい時期を迎える ~/新谷剛史さん
- 「カバンの中にWifi」・・・いつでも、どこでも、空いた時間に、手軽に、が価値となっている
- 「動き」「表現」から、利用者の「体験」に価値が求められる時代
- IE6は2〜3年後には、ほぼなくなっているであろう
- 2010年、デザイントレンドゆく年来る年/原一浩さん
- WebFontの急増
- メインイメージに機能性を備えて
- iPhone風アイコン
- 大きい解像度も考える(メニューは960pxに収めるけど、背景画像はより大きく)
- 見立てのデザイン(昨年よりはライトに)
- カラーバーの多様
- 玉ぼけ
- ペナント
そして今年は待望の国内でリニューアルされたサイトの傾向も紹介されました。
やはり2010年は「iPad」「HTML5」「CSS3」「JIS X8341-3:2010」がキーポイントになるのでしょうか。Webって、当然技術も求められるスキルも変化し、進化していきます。
それよりもユーザーの経験、接し方も変化していく・・・ということを忘れてはいけませんよね。

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