小宮一慶さんによる著書「ビジネスマンのための『発見力』養成講座」をiPhone用の電子書籍で読みました。
ほとんどの人が何も見えないでいるところに、ごく一部の人は、新しいマーケットを見、新しいサービスを着想し、株価の動きを察知し、会社の売上げの動向を予測する。その秘密は何なのか?
実は、そこには、それなりの「技」があります。「見える力」すなわち「発見力」とも言うべきスキルがあり、仕組みがあり、方法論があります。
とくに心に残った部分を5ヶ所抜粋して掲載させていただきます。
- 関心を持てば、ものは見えます。そうではないかという「仮説」を立てれば、ものがよりはっきりと見えるようになります。
- 「思い込み」があると、ものが見えなくなる。
- ものを見る力を磨くには、まず、自分には見えていないものがある。分かっていないことがあるという意識がとても大事です。
- 特別なものが見極められるようになるためには、日ごろからいろいろなもの、たくさんのふつうのものを見ていることが必要。
- 基本的には、わたしたちは、比較によって物事を認識するのです。・・・比較することによって、見えることはたくさんあります。比較するというのは物事を見るときの基本です。
書籍のはじめに書かれている事例がグッと引き寄せられます。
セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?
なんとなく日常を過ごしているだけでは気づかないことがたくさんあります。いかに関心を持つか、ちょっと目に入って気になったものを少しでも調べよとするか・・・ちょっとした意識を変えることで、いろいろなものが見えてくることに気づく一冊でした。
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