
2012年1月13日に開催されたOPEN-iセミナー「テクノロジー×クリエイティブ視点でみる、Webの仕事の行方」に行ってきました。株式会社イマジカデジタルスケープさん主催、スピーカー・長谷川恭久さんによるセミナーでした。
この先「ゼロから Web サイトを構築する仕事」は着実に減っていくことが予想されます。インターネットに乗せる情報は細分化され、迅速に流れ、柔軟に形を変えながら多様なデバイスに届けられることが求められています。・・・今後必要とされるであろう Web プロフェッショナルの姿をテクノロジー視点、クリエイティブ視点から紹介していきます。
セミナー中で印象に残ったフレーズ10コを箇条書きにしていきます。
- 「人々」と「コンテンツ」をどうやってつなげていくか?
- Webの世界は今まで雑誌・紙のしがらみから抜け出せなかった。雑誌のように、どのモニターサイズでも、どのデバイスでも、同じように表示されることを求められてきた。
- "固定サイズの世界観"から離れる必要がある。
- 「コンテンツ」と「コンテキスト(文脈)」をどうやって組み合わせていくか。
- コンテキストとは、わかりやすく言えば「空気を読む」ということ。
- より早く、より正確に情報・コンテンツを発信していく。「正確」にはバグがないというだけではなく、コンテキストを正確に把握するという意味もある。
- Webサイトの外でどのように情報が伝わっていくかも考慮する。様々な場所にコンテンツが飛び交っている。
- デザイナーはコンテンツにエモーショナルな要素を加えていく。
- コンテンツを"どうやって見てもらうのか"を考える
- [Y!ディレクトリ検索]→[Google]→[キュレーション・ソーシャル]→[Siri]・・・「人」と「機械」のあいだを行ったり来たりしている
昨年末に参加したCSS Nite・Shift5での長谷川恭久さんのセッション「我々が知る世界の終り(けど大丈夫)」の続き・・・という感じのお話でした。ゼロからWebサイトを作っていくという仕事が減っていくその後に、僕たちは何をしていけばいいのか?という内容です。
日々変わるテクノロジーであったり、流行であったり、利用シーンであったり。そういった利用者のシーンを考えて、コンテンツをより早く・正確に発信していくということが重要である、ということを再認識しました。

コメントする