スクーリング・パッド農業学部 レポートその8・迫田司さん

スクーリング・パッド農業ビジネスデザイン学部第6期、この日の講義はサコダデザイン・迫田司さんです。
およそ20年前に高知県四万十市に移住し、米づくりをしながらデザインに取り組む「百姓デザイナー」さんです。

セッション中に気になったポイントを箇条書きで記載します。

県境がNICE!!(ないっす)プロジェクト
  • 高知県・四万十の「道の駅四万十とおわ」と愛媛県・松野町の道の駅「虹の森公園」の県境ブランドをつくるプロジェクト
  • 県境は日本中にある。でも本当に境はあるのか?→「県境産」という新しい価値
  • 2つの道の駅を結ぶ国道381号線にちなんで、3月8日午後1時に調印式
  • 全国の県境が興味を示してきた
デザインをする上でのポイント
  • オレがオレのものづくりより、みんなで連携してつくる
  • いきなりデザインを持ってはいかない→地元の人と5〜6回ワークショップをして一緒に積み上げていく
  • 田舎の商品をつくるコンセプト「ローカル」「ローテク」「ローインパクト」・・・迷ったらこのコンセプトに立ちかえる
  • 1分で人に伝えなければ意味がない→コピーが大事
  • ワークショップや飲み会の席で現場から出てきたコトバをコピーにする
  • 企画書のコピーとポスターのコピーは、ちょっと違う

迫田さんは「田舎に行って10年間は喰えなかった」とおっしゃっていました。その10年前、田んぼをはじめるようになってから、仕事になりはじめたそうです。

「デザインの仕方が変わった」
「仕事がはやくなった。はやく決着がつくようになった」

地方に行けばいくほど、人とのつながりが重要になってきます。田んぼを始めることで、つながりが広がっていくのでしょう。また、それこそ畑違いの仕事(米づくりとデザイン)をすることで、相乗効果があるのかもしれません。

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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