遠山正道 × キギ トークイベント「やりたいことをやるというビジネスモデル」に行ってきました

2014年1月10日、代官山蔦屋書店で開催された「やりたいことをやるというビジネスモデル - PASS THE BATONの軌跡」刊行記念・遠山正道×キギ トークイベントに行ってきました。

リサイクルによる生活価値の拡充を目指した遠山正道氏が考える、マーケティングにも、ITにも、資本主義にもよらない、"やりたいこと"を主語にしたビジネスモデルのあり方が1冊にまとまりました。
本書の刊行を記念し、「やりたいこと」と「ビジネス」の関係をうかがいます。

スープストックトーキョーを立ち上げた遠山正道さんが、2009年にはじめたリサイクルショップ・PASS THE BATON。書籍「やりたいことをやるというビジネスモデル」では、そのPASS THE BATONができるまでの経緯が記されています。

トークイベント中、印象に残ったコトバを記載します。

  • 「やりたいこと」と「ビジネス」のバランスが大事。「やりたいこと」に「ビジネス」としてどうするかをくっつける。
  • まずはじめ「思いつき」「ときめき」がある。そこからいくつかの「スイッチ」(ネーミングとかデザインとか)が入る。やりたいことが育っていって、後戻りできなくなる。
  • 「やりたいこと」に意義があるか。世の中にとって役立つことか。「かっこいい」とかそういうことだけじゃダメ。
  • 「満足しない」何度も、何度も。妥協しない。
  • 「必然性」その人である必要がある。その人だからそうなる・・・というのが理想。オリジナリティがあるから評価される。

トークイベントでは、PASS THE BATONのロゴデザインなどを手がけられたキギさんも参加されました。

PASS THE BATONの多数のロゴデザイン案等が紹介されました。ロゴマークをプレゼンする際は、ロゴだけではなく、包装紙・ショッピングバッグなどもつくって、世界観を感じてもらうようにしているそうです。
特に遠山さんには、いろいろなデザイン案を持っていき、リトマス試験紙のように反応を見てブラッシュアップしていくそうです。

遠山さんが「仕事のための仕事じゃもったいない。」とおっしゃっていたのが印象的でした。仕事をビジネスと思わない・・・そんなスタンスで仕事をしていきたいと思いました。

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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