最近トレンドの「バイカラー」ってなんだ?

去年くらいから「バイカラー」というコトバをよく耳にするようになりました。さてこの「バイカラー」、どんな意味なのでしょうか?

バイカラーとは、2色使いという意味です。同じ意味合いの言葉にツートンカラーがあります。 同じ系統の色、白と黒のようなコントラストのきつい色を組み合わせることが一般的です。 バイカラーを選ぶ意味は、単色では得られない特殊効果を与えることにあるのです。

参照「今年流行ファッション・バイカラーの意味

「ツートンカラー」というコトバは、古くから馴染みがありますよね。バイカラー(bi-color / bicolor)の「バイ(bi)」は、バイリンガル(Bilingual)のバイと同じだそうです。意味合いとしてはツートンカラーもバイカラーも同じでしょうが、バイカラーは"水平方向で色によって領域を大きく分ける"という感じがしています。

pinterestで「bicolor」を調べると、服やカバンやネイルなど、ファッション系の写真が多くヒットします。

私がバイカラーと聞いてすぐに思い出すブランドは「my panda」。異なる2色の組み合わせるだけではなく、異なる柄(単色とテクスチャつき)だったり、異なる素材の組み合わせだったり。とても特徴的な服を生み出しているブランドです。

Webデザインの世界では、あまり「バイカラー」というコトバはでてきません。しかし、パララックスのデザインが普及しはじめた頃から、ページ上で意味合いが変わる領域ごと(section要素単位)に大きく色を変える・・・という手法は一般的になりつつあります。

上記のキャプチャは、飲食店向け予約台帳サービス・トレタのWebページのデザインですが、「タイトル→概要→詳細ムービー→詳細の説明→5つのマル→シミュレーション→申込み」と内容が異なるタイミングで、背景色を大きく変えて領域の違いを視覚的に認知させています。

ちなみに「アポロ」も、バイカラーですね(笑)

バイカラー自体、2012年頃から流行になっているという記事(参照「今年のトレンド!心ときめく『バイカラー』が可愛い!」)も見かけるので、もしかするとバイカラーはすでに『流行』ではなく『スタンダード』になっているのかもしれませんね。

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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