【書評】お金が教えてくれること

お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる~」を読みました。paperboy&co.創業者・家入一真さんの著書です。

「何もしない」はもはやリスクでしかない!ジャスダック史上最年少で上場を果たしたIT業界の寵児、家入一真の「お金教室」。
十数億円をたった3年で使い果たしたからこそ見えてきた「お金」との付き合い方。 給料に依存する時代は終わった。 愚痴をいうなら、不満があるなら、小さくてもいいから自分で稼げるビジネスを始めよう。 たった1000円でもいい。自分でかせげば、生き方が変わる。 連続起業家だからこそわかる、ビジネスのつくり方。

書籍中に書いてあるフレーズで、特に印象的だったフレーズを5つほど抜粋します。

  • お金の「あり・なし」は、時間の「あり・なし」につながる。人生を大きく左右するという意味でお金も時間もとても似ているなと思う。
  • 「仕事と遊びを分けるな」・・・仕事のことで連絡しても「今日はオフの日だから」というような人もいるけど、何か新しいことをするのには向いていないんじゃないかな
  • 起業にはまず理念とか理想とかが必要なんじゃないか、社会的意義とか夢とかいろいろ考えがちだけど、そんな面倒なことはあとでいい
  • 何で自分がそれをやる必要があったのかっていうのが大事。誰がやってもいいことは、わざわざ自分がやらなくてもいいこと。
  • 「儲かりそうだから」って理由でビジネスを立ち上げることは、僕はすごく薄っぺらいと思っていて、どちらかというと軽蔑している。

書籍の帯にも書いてありますが「この本を読んでも、お金は貯まりません(笑)」。お金の本というよりも、働き方・仕事についての本という感じです。働くということ、生きていくには「お金」というのはついてくるものなので、じゃぁ、お金って、稼ぐってなんだろうね・・・という内容になっています。

数十億のお金を手にした家入さんが、なんで「お金がない」という状態になったのか、赤裸々に書かれているのも印象的です。ホント飾ってない感じ。

「何もしない」はもはやリスクでしかない!・・・私もいろいろやっているつもりではいますが、もっともっと動かなきゃ!そう思わせてくれる一冊でした。

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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