シングルページのWebサイトに向いている特徴とは

最近、Webサイトを複数ページにまたがるサイト構成ではなく、シングルページ(単一ページ)で構成されるサイトが増えてきました。

今なぜWebサイトにシングルページの構成が多いのか・・・を考えてみました。

そもそもシングルページにはどのような特徴があるのでしょうか。

  1. ストーリーを用いてユーザーに訴求することが出来る
  2. ページ遷移ではなくスクロールするだけで内容を把握できる
  3. 転換率の上昇、および直帰率の減少を期待できる
  4. FacebookなどSNSでシェアさせたい対象ページが1つになる
  5. PC・スマホ・タブレットなど様々なデバイスで同じように表現することができる

もちろん上記の特徴はページの設計やデザインに大きく左右されますが、シングルページを採用することで、ストーリーを用いて直感的にコンテンツを理解してもらえるデザインにしやすくなると思います。

しかし、何が何でもシングルページであることが望ましいわけではありません。向き・不向きはあります。私が考えるシングルページに向いているサイトは「そのWebサイトの目的がシンプルである」という点です。

サイバーエージェントのSNS「DETOX」のPCサイトの目的は、アプリケーションをダウンロードしてもらうこと。その目的に向かって、アプリの特徴、体験できることを上から順番に紹介していきます。

飲食店向けのアプリ「トレタ」のWebサイトの目的は、サービスに登録してもらうこと。その目的に向かって、機能の紹介やFAQ、シュミレーションなどを上から順番に紹介していきます。

Webサイトの要件定義をしてみて、そのサイトの目的がシンプルであるならば、シングルページという選択肢を取り入れることを考えてみるのはいかがでしょうか?

シングルページの事例紹介サイト

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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