【レポート】UX Sketch vol.10「データから改善するユーザーエクスペリエンス」

2016年3月18日、渋谷・TECH LAB PAAKで開催された「UX Sketch vol.10 〜データから改善するユーザーエクスペリエンス」に参加してきました。

デザイン改善のために、どのようなデータを参考にしているのか、そしてデータを活用してどのようにユーザーエクスペリエンスの改善につなげているのか、各チーム共通でお話し頂きます。今回も2015年にベストアプリを輩出されたチームの方にご登壇頂きます。

森 裕子さん(株式会社マネーフォワード)

  • Money Forwardのユーザー数は30万人
  • プロダクトオーナーの役割「事業計画にコミットする」「事業計画を達成するための戦略策定」「プロダクトの成功のために最短距離を探す」
  • やったこと→「コアバリューの見直し」・・・うちの価値って何?コンセプトを作りなおす。
  • 「お金が見える毎日へ」・・・ユーザーに伝えるためにキャッチコピーに
  • ブランディングで売上を上げるには、コアバリューをメンバー、サービスに浸透させ、ユーザーの本質的課題解決を行い、ユーザーを熱狂させる
唐橋 健二さん(株式会社Loco Partners)

  • アクセスシェアはPC 21%、SP 79%。予約数の割合は半々。30〜50代が8割。
  • デザインコンセプト・3+1
    1. 「統一性」トンマナを明確にしてブランド力を作る
    2. 「引き算」ひとつ機能を+したら、ひとつ機能をーにする
    3. 「ちょっとした気遣いと心地よさ」
    4. 「シンプル」他のサービスには当たり前な機能でも簡単には追加しない
  • 「日本一使いやすいアプリを作ろうプロジェクト」8月にスタート。Googleベストアプリを獲るという目標のため、ローンチまで2か月しかない。5〜6人のチームでイケてるアプリを触りまくり、資料を読みまくった(公式からスライドシェアまで)。
  • デザインガイドラインを忠実に守りつつ、オリジナリティを加えていく。

セミナーのテーマである「データから改善するUX」の話がほとんどなかったのが気にはなりましたが、それぞれの社内でのプロジェクトの進め方が垣間見えて、とても面白いセミナーでした。

プロフィール

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林 大輔
旅を売るWebデザイナー / ジャム男子
楽天トラベルでWebデザイナーとして働いています。ごくたまに個人でもWebサイト作ってます。趣味ではジャムをつくる自称・ジャム男子。
著書「FireworksレッスンブックCS6対応」「ガレリアCSS

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